ふぁいぶるミニバス(女子チーム)

  • 会場東台小学校、総合体育館
  • 曜日水曜(主に高学年)・土曜
  • 時間18:00〜20:00
  • 対象小学生(1年生は要相談)
  • 月会費土曜のみ 4,000円/月  水曜・土曜 6,600円/月

旧大井町地区に小学生女子バスケチーム活動がなかった為、平成20年(2008年)に小学生女子チームスポーツの機会づくりを目的にプレスタートし、翌年21年3月ふぁいぶるクラブ設立とともに正式スタートしました 。

チームの目標は「グッドチーム目指す」「(それぞれの)ベストをつくす」です! 運動が好きな子供たちはもちろん、なじみのなかった子ども達にも、『バスケットボール(スポーツ)の楽しさ』を感じてもらえる場づくりを最も大切にしています。

■競技する以前に大切な「相互理解(コミュニケーション)力」と「主体性」を育むことへの取組みには力を入れています。やらされているのでなく、自らやりたいという気持ちを育むサポートをしています。

■バスケをしていくうえでのベースとなる「走る、跳ぶ、投げる」などの基礎体力・能力の向上を「コーディネーショントレーニング」などや、ドリル自体を用いてはかっています。また「体幹トレーニング※」も行っています

※体幹トレーニング・・・体幹が安定すると、怪我をしにくくなったり、手足の連動がスムーズになるなどから全体的な身体能力があがります。成長過程にある小中学時期のため、負担の大きいウエイトトレーニングを避け、体幹づくりのサポートをしています。

■小学校ジュニア時期の(過度でなく、かつその年齢にあった)「個人ファンダメンタル(基礎技術)」の習得サポート、また試合から「チームファンダメンタル」のはじめの一歩を学ぶ

なお、本活動は市バスケ協会に登録していますが、県ミニバス連盟やスポーツ少年団には登録しておらず、試合も1ケ月に1回程度です。大会上位を目指した活動とは異なり、ミニバス競技のレベルは高くありません。『(競技以前レベルの)ゼロから段階的に心技体を育んでいく』ことをテーマとしています。(競技としてより高いレベルで学びたい子供たちには「中学クラブ(チーム)」の場で、さらにサポートしていきます。(中学部活の支援事業のスタンスで実施)

☆現場運営はスタッフが行いますので、保護者の方の役員・当番制負担はございません。(活動場所までの送迎などは安全のためお願いします)

【令和5年12月現在25名】
6年生9名、5年生4名、4年生9名、3年生1名、2年生1名、1年生1名
▲2022(R4)年度ミニバス14期生(最前列)と下級生
▲2021(R3)年度ミニバス13期生(前列)と下級生
▲2020(R2)年度ミニバス12期生(最前列)と下級生およびOG
▲2019(H31・R1)年度ミニバス11期生と下級生

▲2018(H30)年度ミニバス10期生と下級生

▲2017(H29)年度ミニバス9期生と下級生

▲2016(H28)年度ミニバ8期生と下級生

▲2015(H27)年度ミニバス7期生

【監督(統括責任者)】
篠島 幹昌(しのじま みきまさ)
ふじみ野ふぁいぶるクラブ代表。ふじみ野市バスケットボール協会会長。日本体育協会公認スポーツ指導員・JBA公認C級(バスケットボール)  

【コーチ】 バスケットボールの家庭教師(株式会社ERUTLUC(エルトラック))より派遣
志村一穂(しむらかずほ)コーチ

【スーパーバイザー】
鈴木良和 (すずき よしかず)
本クラブバスケットボールのテクニカルアドバイザー。バスケットボールの家庭教師(株式会社ERUTLUC)代表。バスケットボールの家庭教師(株式会社ERUTLUC)代表。全日本男子代表サポートコーチ。U13/12ナショナルキャンプヘッドコーチ。監修本やDVDをいくつも出されています

加賀屋 圭子 (かがや けいこ) アドバイザリーコーチ。創設期からお世話になっているコーチ。キッズスポーツコーチングのスペシャリスト!!加賀屋コーチがディレクターをつとめる「普及部(子どものスポーツ学び)」ホームページは→こちら

けいこコーチ監修のバスケ本が発売中!撮影にふぁいぶるミニバスも協力!!